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ギターを中心とした浦和の音楽教室の日刊(にしたい)!創業ブログ


by saitama_music

時には昔の「ギター」の話を

時には楽器の話でもしようか・・・・。

遥かなり西洋の、悠久の時を経て、
この極東の島国に渡ってきた一艇の撥弦楽器の事を。。。

忘却の彼方より蘇る、古の奇跡の技の事を。。

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はい、、間が持たないし、ボキャブラリーに自信が無いので普通に書きます。
シツレイシマシタ。。

お疲れ様です。

今日は、19日のコンサートに向けて頑張っているメンバーの特訓(通常レッスン)を終え、北浦和にあります、アトリエ「ミ・エスティーロ」にお邪魔してきました。ギター製作家兼オーナーの野辺先生から、かねてからのアイデアで仕上げた楽器が出来上がったので見て欲しいとの事。 喜び勇んで出かけてきました。

d0131901_163698.jpg 左は今回、野辺先生の作品のアイデアの元になった19世紀の楽器。 うわっ、もう2世紀も前のギターなんですね。先代の頃からあたためてきた構想だそうです。


専門的な用語を交えて説明すると、上記の楽器は現存する珍しいホンモノの「シュタウファー」というギターです。レゴンディ(ロマン派のギターの歴史上の重要人物)が実際に使用していた楽器で、ラベルにもサインがあり当時の様子を伺えます。「シュタウファー」は「マーチンギター」で有名なCFマーチンさんのお師匠である事は有名で、当時その独自のスタイルはウィーンスタイルと呼ばれます。よくマーチンが「Xブレイシング」という楽器構造の仕組みを開発したという記事があるのですが、そうではなく、この上記のシュタウファーはXブレイシングで作られており、CFマーチンがシュタウファーの元で修行した成果が現代にも見て取れるマーチンの技術です。

なんのこっちゃ、という感じですが語るとコレ、長くなります。。。

要するに「ヨハン・ゲオルグ・シュタウファー」さんが、むかーしウィーンで作ったギターが浦和にあるという事!!ヨーロッパ行っても、どこ行っても見た事なんて無かったですよ。。

d0131901_1351235.jpgで、左が今回、野辺先生が作られた作品。上記、シュタウファーのコンセプトをアレンジしたのですが、コレが凄い!!!!

一見して、綺麗なギターだなあ、位は感じて頂けるとは思いますが。



携帯のカメラで撮影した物なのでちょいと画像が悪く、悲しいので、また次回アップいたします。野辺先生にも快諾頂いて載せてますので、今度大きくご紹介します。


とまあ、ここまでは「昔あったギターのモデルのレプリカを作っただけじゃん」的な、そういう話になると思うんです。自分の文才の無さもあって。。。。それでも今までのギターに無い物がいくつもあるのですが、

今回の先生の作品の凄い所は 「ハイブリット」!

なんとクラシックギターにも、フォークギターにもなってしまいます。ネックの部分がジョイント式になっており、フォーク用、クラシック用で換装する事が出来ちゃう!ギターを弾いている人(専門的にも)にとっては「へ?」ってな感じです!


コレでも「なんのこっちゃ」だと思うのですが、それでも今のギター界にとってはエポックになる事は間違いないと思うのでまず、記事にしてみました。


今日はクラシックバージョンを弾かせて頂きましたが、「とても良く鳴る」!
本当に驚きました!フォークギターバージョンも弾かせてもらえるので、また、綺麗に写真を撮ってご紹介したいと思います!
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by saitama_music | 2009-09-09 01:48 | 起業日記